肝障害の治療にプラセンタがおすすめなワケ

プラセンタは女性向けの基礎化粧品に配合されていることやその若返り効果を期待されて、サプリやドリンクに配合されているのでほとんどの人はプラセンタは美肌やアンチエイジングに効く美容成分だと思っていると思います。

確かにその通りなのですが、美白や美肌といった効果はプラセンタのもつ20種類以上の効果効能の1つであり、どちらかといえば他の効果効能の結果として肌もきれいになるという程度のものです。

プラセンタがただの美容成分ではないのは、医療機関において医薬品として使用されていることであり、プラセンタの注射剤は更年期障害や乳汁分泌不全、そして肝障害の治療剤であるということなんです。

肝炎や肝硬変の治療にプラセンタ注射を用いる場合、保険が適用されます。

治療の進め方ですが、週1~3回の頻度で1年かけてプラセンタ注射(ラエンネック)を皮下または筋肉に打っていきます。保険が効くので1回あたりの治療費は1000円を切ることも珍しくありません(※プラセンタのみの場合)

他の肝障害の治療法とプラセンタによる治療法を比べた場合のメリットですが、副作用が全くないことがあります。ただ、副作用がない反面、効果が緩やかなものになります。

ゆっくり効き目があらわれるプラセンタは、治療結果を急ぐ医師と患者さんには不評で一時は治療現場から忘れ去られた時期もありましたが、副作用なく、確実に効果があるという点が今また注目をあびています。

肝炎と肝硬変

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【肝炎】

肝炎にはアルコール性とウイルス性のものがあり、ウイルス性のものはさらにB型、C型というものがあります。

アルコール性肝炎というのは名前のとおりアルコールの過剰摂取により、大量に発生した活性酸素によって肝細胞に炎症が起こる疾患です。一方のウイルス性肝炎は体内に侵入した 肝炎ウイルスと撃退するために過剰生成された活性酸素によって肝細胞がダメージを受けて炎症が起こってしまう疾病です。

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【肝硬変】

肝硬変は肝炎の炎症が進行して肝細胞が破壊されて肝臓が硬く委縮してしまう疾病です。

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肝障害において活性酸素の影響というのは無視できません。さまざまな要因でとにかく肝臓には活性酸素が大量に発生しやすい特徴があります。肝障害の治療というのは肝炎から肝硬変、 そして肝臓ガンへと進行するケースが多いので肝炎の段階で治療して肝臓の状態を改善することが大事です。

なお、肝臓はきわめて再生力にすぐれた臓器であり、正常な肝臓であれば70%を切除しても元に戻るといわれています。

肝炎・肝硬変といった肝障害に効くプラセンタの作用

プラセンタには実に20種類以上の効果効能があります。

そのなかでも特に肝障害に効果がある作用としては

● 活性酸素除去作用
● 免疫賦活作用(活性酸素の過剰な発生を抑制する。)
● 強肝・解毒作用
● 抗炎症作用

があります。こうしたプラセンタのもつ複合的な働きが相まって肝炎や肝硬変の改善になっているといわれています。

肝炎・肝障害の治療にプラセンタを利用する場合は、プラセンタ療法を治療の一環として取り入れている病院にいくようにします。前述しましたが 効果があるのはわかっていても、効き目が緩やかだということで、敬遠している病院も多いからです。

それからわかっていると思いますが、病院の『内科』に問い合わせるようにしてくださいね。

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